カメラを意識した背景イラストの描き方講座
garnet先生の背景の描き方
イラストレーターとして活躍するgarnet先生が、自身の背景イラストの描き方を解説したカメラを意識した背景の描き方講座をご存知ですか?
透視図法の基本から具体的なツールの使い方、制作コンセプトまで解説した全3回のプレミアム講座です。そんなgarnet先生の講座を受講しようか迷っている方向けに気になる授業内容を動画と記事でちょっぴり公開しちゃいます!
カメラを意識した背景の描き方講座
garnet先生の講座は全3回の授業になっています。今回は第2回目の授業の様子をご紹介します。授業ではgarnet先生とアシスタントのももごといちさんの2名で進行していきます。
第2回目は「構図」についての解説と、「先生の実演」という大きく2部構成になっています。構図に関しては
・ イラストの構想、イラストの組み立て、テーマの考え方
・ 双曲線を使ったパース
・ 2点透視図法を使う場合との比較
という内容になっています。第1回目で説明した内容を、受講者の方の感想や質問をもとにより具体的に説明していたりします。「双曲線」という言葉がわからない方も、講座の中で解説があるので安心してください。
実作業は実演のパートです。どのように構図を決めて描き進めていくかや、仮の色置き、形造りを経て仕上げという流れになっています。実際に解説を交えての制作なのでイラストがどのようにできていくのかがよくわかる内容になっています。
背景イラストの構図の考え方
授業内容の説明の次は、garnet先生が今回のイラストでどのようなテーマを考え、構図に落とし込んでいったのかについての解説に入っていきます。
テーマについては緑色で色付けされた部分に箇条書きされています。この部分を考えた上で、描いていくイラストの「間取り図」を描くというのがgarnet先生の背景の特徴ですね!
このような設定がしっかり行われた上でイラストを描いているんですね。とても緻密で、皆さんにも参考になるはずです。
間取りについては、カメラの位置を意識して前景、中景とレイヤーがわかれています。詳しい説明はこのページ上部の無料動画でも触れているのでぜひ参考にしてみてくださいね!
一通り理論の部分の説明が終わると実演に入っていきます(ここではラフの状態からですが、ラフをどう描くのかは本編の方でぜひチェックしてみてくださいね!)。このラフを見る時点で、先ほどの間取りがどのように背景に落とし込まれているか、参考になってくるのではないでしょうか。
実演では色遣いについても解説しています。どのように色を選んでいるのか、配色についてもヒントが散りばめられています。
現在公開している講座は録画版になりますが、もともとは生放送で行われているので先生との質疑応答のコーナーも収録されています。他の受講者の質問でより深く理解ができる部分がきっとあるはずですよ。
今回ご紹介したgarnet先生の講座の詳細はこちらのページからご覧いただけます。garnet先生のようなイラストを描いていきたい方はぜひこの講座を参考にしてみてくださいね!
garnet先生の背景の描き方
イラストレーターとして活躍するgarnet先生が、自身の背景イラストの描き方を解説したカメラを意識した背景の描き方講座をご存知ですか?
透視図法の基本から具体的なツールの使い方、制作コンセプトまで解説した全3回のプレミアム講座です。そんなgarnet先生の講座を受講しようか迷っている方向けに気になる授業内容を動画と記事でちょっぴり公開しちゃいます!
カメラを意識した背景の描き方講座
garnet先生の講座は全3回の授業になっています。今回は第2回目の授業の様子をご紹介します。授業ではgarnet先生とアシスタントのももごといちさんの2名で進行していきます。
第2回目は「構図」についての解説と、「先生の実演」という大きく2部構成になっています。構図に関しては
・ イラストの構想、イラストの組み立て、テーマの考え方
・ 双曲線を使ったパース
・ 2点透視図法を使う場合との比較
という内容になっています。第1回目で説明した内容を、受講者の方の感想や質問をもとにより具体的に説明していたりします。「双曲線」という言葉がわからない方も、講座の中で解説があるので安心してください。
実作業は実演のパートです。どのように構図を決めて描き進めていくかや、仮の色置き、形造りを経て仕上げという流れになっています。実際に解説を交えての制作なのでイラストがどのようにできていくのかがよくわかる内容になっています。
背景イラストの構図の考え方
授業内容の説明の次は、garnet先生が今回のイラストでどのようなテーマを考え、構図に落とし込んでいったのかについての解説に入っていきます。
テーマについては緑色で色付けされた部分に箇条書きされています。この部分を考えた上で、描いていくイラストの「間取り図」を描くというのがgarnet先生の背景の特徴ですね!
このような設定がしっかり行われた上でイラストを描いているんですね。とても緻密で、皆さんにも参考になるはずです。
間取りについては、カメラの位置を意識して前景、中景とレイヤーがわかれています。詳しい説明はこのページ上部の無料動画でも触れているのでぜひ参考にしてみてくださいね!
一通り理論の部分の説明が終わると実演に入っていきます(ここではラフの状態からですが、ラフをどう描くのかは本編の方でぜひチェックしてみてくださいね!)。このラフを見る時点で、先ほどの間取りがどのように背景に落とし込まれているか、参考になってくるのではないでしょうか。
実演では色遣いについても解説しています。どのように色を選んでいるのか、配色についてもヒントが散りばめられています。
現在公開している講座は録画版になりますが、もともとは生放送で行われているので先生との質疑応答のコーナーも収録されています。他の受講者の質問でより深く理解ができる部分がきっとあるはずですよ。
今回ご紹介したgarnet先生の講座の詳細はこちらのページからご覧いただけます。garnet先生のようなイラストを描いていきたい方はぜひこの講座を参考にしてみてくださいね!
初心者から絵師デビュー!
厚塗りのエッセンスを取り入れた「厚塗り風」イラストの描き方を解説!わかりやすい動画授業+質問相談サポートで、あなたの上達を更に加速【7日間の無料お試し実施中】
詳細はコチラ!この講座の制作環境
ソフト:SAI
OS :Windows
ペンタブレット:Bamboo
イラレポを投稿しよう
garnet
人物の居る背景イラストを好んで描く。趣味は写真撮影と放浪。 著書に【SAI×Photoshopで描く 背景イラストテクニック ~人物のいる魅力的な風景を描く】 【ステップアップ式 SAI×Photoshopで描く 背景レッスン ~季節や時の流れを自在に表現する】(技術評論社刊)がある。